名古屋外国語大学の皆さんがいちご狩りを楽しみました
2017年2月3日
名古屋外国語大学の学生さんと津田教授がいちご狩りを楽しみました。
津田教授は素敵な帽子をかぶりインパクト抜群でした。
とても気さくな方で津田教授からご親族の「津田仙」様を教えていただきました。
教授によると、日本で初めて「苺」を作られた方ということでした。
早速、調べてみると驚くほど偉大な方でございました。
今になって、もっと詳しくお話を聞かせていただければよかったと後悔するばかりです。
すこしではございますが、「津田仙」様についてお調べさせていただいたので
よかったらこちらをご覧ください。
いかがですか?
素晴らしい方ですよね。
観光農園花ひろばの社長も20代の頃、アメリカで農業を学びました。
その話を、私たちによくしていただくのですが、「津田仙」様はその原点でもある
私たちが毎日食べている西洋の野菜を日本に広めた人物なのです。
西洋の野菜
当時大変珍しい、アスパラガスやイチゴの栽培にも成功されたのでした。
すてきな出会いに感謝するとともに、教授が言われた「私にとって苺は深い意味がある」と
言う言葉が、理解できるきがします。
教授のご親族の方がみえなかったら、私たちは「苺」を食べれなかったかもしれない。
是非、またいつかお会いできることがありましたら、もっともっと詳しくいろんなお話を
聞かせていただきたいです。
名古屋外国語大学の学生の皆さん!
津田教授様ありがとうございました。